話したくなったら、
どんなことでもかけてきて
困っているとき、悩んでいるとき、電話もいいかも。
どんなことでも、あなたの声を聴いていっしょに考えます。
18歳までの子どもがかける 「子ども専用電話」 です。
昨日むかついたこと。今日あったうれしいこと。明日の楽しみな予定のこと。最近ずっと悩んでしんどいこと。
身近な人には言えないけど、電話だからこそ、はなせること、ってありませんか?
もちろんひみつは守ります。
あなたがどこの誰かなんて、聞いたりしません。どんなことでも、小さなことでもかまいません。あなたのキモチ、私たちに聴かせてください。
電話の受け手になる
子どもは話を聴いてもらうことで「受けとめてもらえた」と感じ、「自分は大切な存在だ」と気づきます。『聴くこと』を学び、私たちと一緒に活動しませんか。
受け手になるには年に一度開催の養成講座を受講する必要があります。講座のご案内を希望される方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
ボランティア募集
チャイルドラインの活動は、すべて市民のボランティアによって成り立っています。
子どもの電話を受ける活動(養成講座修了者に限る)だけでなく、子どもやおとなに知ってもらうための広報と活動資金作り、子どもへのカード発送作業など、年間を通じて広くボランティアを募集しています。興味のある方はぜひ、一度お問い合わせください。
子どもたちに後押ししてもらいながら活動している。
急に電話を切られるのは、最初ショックだった。経験がなかったら悪いことしたかなと思うこともあった。
よくよく考えたら子ども主体の電話だ。
躊躇するようなことを言ったときは、「すぐに切ってもいいよ」「いきなり切ってもいいよ」って伝えている。
自分の体調を考えて聴くことも大切。いろんな聴き方があっていいよね。
■2023年度チャイルドラインOSAKA年次報告
■2022年度チャイルドラインOSAKA年次報告
■2021年度チャイルドラインOSAKA年次報告
■2020年度チャイルドラインOSAKA年次報告
■2019年度チャイルドラインOSAKA年次報告
■チャイルドラインOSAKA2024年度受け手ボランティア養成講座チラシ
■チャイルドラインOSAKA2024年度受け手ボランティア養成講座 受講申込書