講座、イベント、
講演会中の保育を担います
ももぐみでは、子どもも講座の参加者として、
主体的にかかわれる保育をしています。
保育部ももぐみは『子どもの人権を大切にする保育をしたい』という思いから、「子どもの権利条約乳幼児編~困ったらあかちゃんに聴こう」をみんなで考えて作りました。
その思いを大切にしながら日々、会員の参画により活動しています。
「子どもの権利条約乳幼児編~困ったらあかちゃんに聴こう」はこちらから
ももぐみでは、安心して預け・預かることのできる団体からの一時保育をお受けしています。
『あの子もその子もこの子もどの子も大切』と思い活動している仲間を担い手として活動しています。
ももぐみでは、講座を「保育つき講座」ではなく「講座つき保育]ととらえています。
※保育部ももぐみでは、保育者のことを「保育担い手」と呼びます。保育を担う主体者としての自覚を忘れないように名づけました。
小さい子どものいる家庭の親が講座等に参加するときには子どもを預かる保育のついた「保育つき講座」があります。
子育ての日常生活を離れて学習したり、リフレッシュしたあとは気持ちよく子どもと向きあえ、親子にとっても風通しのよい体験だと思います。
では、なぜももぐみでは「講座つき保育」とも考えるのでしょうか。
子どもを預けるときには、親はどうしても「(子どもに)待っていてもらう」「(保育者に)預かってもらう」という気持ちになりがちです。
ももぐみでは、子どもにも講座の参加者として主体的にかかわる保育の工夫をしたいと思っています。
保育部ももぐみの一員になってみませんか?
保育部ももぐみでは、保育担い手育成講座などをおこなっています。
「保育は子どもとともに生きること」、一時保育は、単に子どもを預かる場ではありません。 保育部ももぐみが大切にしていることは、子どもの声、保護者の声、主催者の声、保育担い手の声を聴くことを一緒に学びませんか? 保育部ももぐみの保育担い手育成講座は毎年開催しています。
詳しくは決まり次第ホームページ、facebook、twitterなどでお知らせします。
まずは電話かメールでお問い合わせください。
公益社団法人子ども情報研究センターまで、電話かメールで団体内の担当者から保育依頼のご連絡をください。
お問い合わせ先
公益社団法人子ども情報研究センター 事務局
Tel
06-4708-7087ももぐみの担当者からお電話かメールを差し上げます。
依頼書に記入後「Fax」、「郵送」、または「メール」で子ども情報研究センターまでお送りください。
※保育担い手依頼書をダウンロード、必要事項をご記入後、メールもしくはFAXにてお送りください。
※一時保育を申し込まれた保護者に保育申し込み書に記入してもらってください。