はらっぱ叢書とは?
子ども情報研究センターの研究活動の成果をより広く社会に発信し、子どもの人権に思いを寄せる方々との新たな出会いや、つながりを深めていくことを願って「はらっぱ叢書」を発刊しています。
一覧の中の下記は完売となりました。
●障害をもつこと・共に生きること(1,000円+税)
●『あなたの声が聴きたくて』~市民による電話相談~(1,000円+税)
『子どもの声を聴く』 ~めっせーじふろむチャイルドラインOSAKA~
山下裕子・井上寿美・住友剛編著 定価(本体1,000円+税)
子どもたちの声を聴き、子どもたちの気持ちを感じ、子どもたちとともに考えるチャイルドライン。チャイルドラインOSAKA立ち上げに携わったスタッフから、チャイルドラインを知りたい、関わりたいと思っている人たちへのメッセージ。
【完売しました】『あなたの声が聴きたくて』~市民による電話相談~
田中文子編著 定価(本体1,000円+税)
市民であることを大切に、相談者と同じ目線でともに考える電話相談「ファミリー子育て何でもダイヤル」。相談する側も受ける側も、それぞれがもつ力を信じ、受け止められた心地よさを体験してまた次のステップへ。
堀 正嗣著 定価(本体1,000円+税)
人間は、ただ存在するだけで十分に価値がある大切な存在。男か女かとか、障害者か健常者かとか、子どもかおとなかとか、そんな区別は一切関係ない。みんな、ありのままの自分でいいんだよ。ともに、楽に生きていこうと語りかける。
堀 正嗣編著 定価(本体1,000円+税)
戦後、日本の幼児教育は保育所と幼稚園の二元体制をとってきた。 2006 年 10 月「認定こども園」がスタートし、規制緩和・自由化の流れで一元化が推し進められようとしている今、真の「保育一元化」はどうあるべきか、子ども情報研究センターが積み上げてきた理論と実践から就学前保育教育を問い直す。