研究紀要とは?
子ども情報研究センターの前身である乳幼児発達研究所初代所長の鈴木祥蔵が、『はらっぱ』とともに大切にしてきた研究紀要。1984年から2001年まで、年に1回発行。当研究センターに協力いただいている研究者の思い、主張が込められています。 販売は終了しておりますが、センター事務所にて閲覧は可能です。
■ゆりかごの歌を−はじめての赤ちゃん誕生まで− 岩沢 敦子 ■保育所乳児の精神発達の推移について 岩堂 美智子 ■「障害児」教育における別学と統合の論理 堀 正嗣 ■ピアジェ派幼児教育の問題点 中城 進
■保育所保育における性役割意識−アンケート調査から− 坂上 優子 ■からだ観再考−「体力主義」「蝕まれている論」批判− 天野 忠雄 ■保育所聖愛園における「障害児」共同保育の総括(84年度)枝本 信一郎 岩井 淑江
■大阪の保育の歩み(上) 山本 定子 ■人間と発達 中城 進 ■ 「保育」行革と地域からの保育運動 伊丹 太郎 ■保育所乳児のアタッチメント(愛着)形成について 山崎 智子 岩堂 美智子 ■乳児の仲間関係と保育 吉田 洋子 岩堂 美智子