8月10日開講:障害児共生保育の交流学習会1

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  • 2024.06.24 研究部会 #事務局 #PICKUP

    【終了しました】8月10日開講:障害児共生保育の交流学習会1

8月10日開講:障害児共生保育の交流学習会1~『保育を含めた就学前の共生』

障害児共生保育の交流学習会が8月10日(土)14時~開催です!

学習会のメインテーマは『保育を含めた就学前の共生』。

是非、ご参加ください!

↓↓

大阪にある社会福祉法人路交館の聖愛園(幼保連携型認定こども園)は、昨年度「障害児共同保育50周年」を迎えられました。日本で最も早くからインクルーシブ保育に取り組んでこられた園のひとつであり、ラディカルな思想と優れた実践を創り出してこられました。「障害児共同保育」とは、かつて子どもたちがどこからともなく集い遊びを共有していたはらっぱ(子どもの共同体)を取り戻そうとする保育です。

加えて、差別と排除・孤立と競争に抗して、障害児と健常児、日本人と外国人、子どもとおとな、保育所と地域など、さまざまな人が共に生きる共同体を創り出そうとする保育でもあります。この保育はNHKテレビの「プロフェッショナル・保育士」でも放映され、トラブルの中から関係が深まるインクルーシブ保育が反響を呼びました。「みんなの学校」のように、聖愛園の保育が多くの人に届き、それをモデルとした共同保育が日本各地で広がっていくことを願っています。就学前の共生に思いを持つ多くの方の参加をお待ちしています。

 

日 時
2024年8月10日(土)14時~17時(受付13時40分~)


場 所
HRCビル(愛称:AIAIおおさか) 5Fホール

JR環状線「弁天町」駅北口、大阪メトロ中央線「弁天町」駅4番出口より、北東へ700m

大阪市港区波除4-1-37 

 

■当日の予定

●開会あいさつ(子ども情報研究センターの活動紹介)

●前半

障害児共同保育がめざすもの――聖愛園の思想と実践

  ・研究者から:末次 有加さん(帝塚山学院大学)

   ・保育者から:碩 由香さん他

●後半 質疑応答・参加者との意見交換

※進行:堀正嗣(子ども情報研究センター/熊本学園大学)

 

参加費
800円(子ども情報研究センター個人正会員は無料)※介助者無料、子ども無料

*8月7日までに事前申込をお願いします。(定員50人)会場に空きがあった場合のみ、当日受付あり。

*子どもさん連れでも、ご参加いただけます。

*情報アクセス保障(手話通訳、要約筆記等)や他のご要望などについては、準備の都合上 7月31日までにご相談ください。


申込方法

➀下記、フォームから申し込む。(チラシのQRコードも同じ)

https://forms.gle/kWHRWr4ESoV69mvx6

②メール・FAX・お電話で申し込む。

必要事項(お名前・メールアドレス)をお書きください。

メールされる方は、件名に、「8/10障害児研究部会 参加申込」とお書きください。

 

主催
公益社団法人子ども情報研究センター 障害児の生活と共育を考える研究部会


連絡・問合せ
公益社団法人 子ども情報研究センター

〒552-0001 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル5階

TEL 06-4708-7087 / FAX 06-4394-8501 / メールアドレスinfo@kojoken.jp(事務局)


チラシ(PDF)のダウンロードはこちら

8月10日開講:障害児共生保育の交流学習会1~『保育を含めた就学前の共生』
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