『はらっぱ』とは?
わたしたちが大事にしていることは、子どもの権利、反差別・人権、平和。どれも議論百出の課題です。
そこで、広く内外の知見・議論からの学びを発信するのが『はらっぱ』です。
『はらっぱ』はいろんな人が自由に集い、生き合う場。あなたも読者になり議論に参加してください。
<発行概要>季刊(年4号)A5版64ページ
1冊800円/ 年間3000円(送料、税込み)
子ども情報研究センターの会員になると、季刊ごとに『はらっぱ』をご希望の送付先までお送りいたします。
※はらっぱの価格について
№371~№388は1冊500円になります。
№370以前のはらっぱの価格についてはお問い合わせください。
一人ひとりが大事にされない社会構造とその変革/安冨 歩・新しい「かぞく」を生きる/櫨畑敦子・子どもたちがつくってきた包摂市域こども支援センター/荘保共子・母親を降りてもいい~私たちは親の代わり?~
はらっぱ2019年9月号 特集:『子どもとメディア社会の今』
メディア・リテラシーとは何か?どのように教育に組み込んでいくか/森本洋介・大学生とメディアを学ぶ/田島知之・高校生と学ぶメディア・リテラシー/藤井玲子・子育てにおけるジェンダーを考える・幼児のメディア環境とおとなの役割とは?/上村陽子・小学校から考えるメディア・リテラシー/久保 敬
はらっぱ2019年6月号 特集:『乳児期にこそ「人」としての誇りを』
赤ちゃんは私たちとともに生きる/浜田寿美男「保育所保育指針」の乳児観を問う/堀井二美生まれたときから彼女は彼女/西本賢・西本麻衣子どもから見れば「講座付き保育」/合田由紀子まわりの世界と関わり、育つ0歳児/橋本かおり
「共同子育て」が問いかけるもの/田中文子(子ども情報研究センター理事)|保育所~いろんな人が一緒に生きていく/谷畑恵子(小規模保育所はらっぱ舎AIAI施設長)|「つどう」「つながる」を求めて/南田安紀子(はらっぱ舎施設長)|社会のことやん!みんなで育てたらええやん~障害のある子もない子も、いろんなおとなも~/田渕 彩|親という役割~母親をやめるということ/BUTAKO 等
はらっぱ2018年12月号 特集:『子どもとともに戦争を記憶し平和を考えよう』
平和学習の現状|地図にない島へ~6年生平和教育のとりくみ~/髙橋有香・藤井信行(豊中市立泉丘小学校)|ホロコーストの歴史から学ぶ平和の人権~「ハンナのかばん」との歩みより/石岡史子(NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)代表)|座談会 戦争、平和について思うこと|新・子どもの世界・おとなの世界/浜田寿美男(奈良女子大学名誉教授・川西市子どもの人権オンブズパーソン元代表)|子どもの権利 ~小児医療の現場から~/田中恭子(国立成育医療研究センターこころの診療部) 他